那須塩原市議会 2022-09-26 09月26日-07号
次に、基本政策7「未来を拓く心と体を育むために」では、引き続き民間保育施設の整備や放課後児童対策事業、子供の貧困対策事業、子ども家庭総合支援事業等に取り組み、子供・子育て環境の充実に努めるとともに、子ども・子育て夢基金を活用し、子育て応援券事業など子育てに関する支援が行われました。
次に、基本政策7「未来を拓く心と体を育むために」では、引き続き民間保育施設の整備や放課後児童対策事業、子供の貧困対策事業、子ども家庭総合支援事業等に取り組み、子供・子育て環境の充実に努めるとともに、子ども・子育て夢基金を活用し、子育て応援券事業など子育てに関する支援が行われました。
なお、子供の貧困対策事業のさらなる充実化に向けた取組を強く期待して、附帯決議案に反対の討論といたします。 以上です。 ○議長(薄井博光君) ほかにご意見はありませんか。 11番、竹原亞生議員。 ◆11番(竹原亞生君) 議員案第2号 議案第12号 第2期那須町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定及び那須町人口ビジョンの改定についてに対する付帯決議について、賛成の立場で討論いたします。
次に、7つ目の基本政策である「未来を拓く心と体を育むために」では、引き続き子ども・子育て環境の充実を図るとともに、保育施設や児童クラブの整備事業、子どもの貧困対策事業などに取り組んでまいります。 また、学校教育環境の整備を図るために、新たに箒根地区義務教育学校施設整備事業に着手いたします。
支援施策について ││ │ │ │ │ │ (1) 子ども医療費助成について ││ │ │ │ │ │ (2) 子育て支援日本一に向けて他自治体の研究││ │ │ │ │ │ について ││ │ │ │ │ │ (3) 子どもの貧困対策事業
また、拡充した主な事業につきましては、生きがいサロン推進事業で、補助額の算出方法を見直したもの、子どもの貧困対策事業で、貧困家庭の実態把握のために調査を追加するもの、企業立地支援事業で、企業立地を促進するため、企業立地・雇用促進奨励金の補助金を増額したものなどが挙げられます。
基金の使途については、貧困対策事業を中心に活用しておりますが、その後、寄附していただいた方々の意向も反映し、子育て支援事業にも活用しております。 本年度は、子ども食堂の開設助成や貧困家庭における緊急支援のほか、子育てに関するイベント等を助成する「いちごっこ地域活動応援事業」の財源としても活用しております。
今後は、県の事業を本市の子どもの貧困対策事業に生かすことができるよう、県と情報を共有してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村芳隆議員) 18番、金子哲也議員。 ◆18番(金子哲也議員) 再質問いたします。 ただいまの答弁で、黒磯でもこの事業をやるということで、先日も答弁の中にそれがありましたけれども、非常にうれしく思っております。
(6)「未来を拓く心と体を育むために」では、子どもの貧困対策事業、スポーツ振興事業について伺います。 ○議長(中村芳隆議員) 17番、吉成伸一議員の質問に対し答弁を求めます。 副市長。 ◎副市長(片桐計幸) 2の平成29年度市政運営方針について順次お答えいたします。 初めに、(1)の「豊かな自然と共に生きるために」の地球温暖化対策、食品ロスの削減、産業廃棄物対策事業についてお答えします。
しかし、進捗しているとは言いがたかった国の子どもの貧困対策ですが、昨年度末から動き始めており、昨年度は、自治体が実施している子どもの貧困対策事業の洗い出し作業が完了し、今年度は、9つの都道府県と40余りの政令指定都市等が国の交付金によるモデル事業を開始したところであります。
◎こども福祉部長(藤井謙一) 市として、子供の貧困対策事業の概要版のようなものを作成して配布できないかにつきましては、経済的に問題を抱えている世帯は複数の困難な事情を抱えていることも多く、支援の必要とする世帯に行政サービスが届くよう、どこの窓口でどのような支援が受けられるのか、市民に周知できるような事業の概要版の作成を検討してまいります。 以上でございます。
今後におきましては、子供の将来がその生まれ育った環境によって左右されることがなく、また貧困が世代を超えて連鎖することがない社会を目指して、庁内の関係課、さらには関係機関、団体と幅広く連携しながら、子供に視点を置いたより実効性の高い本市独自の子供の貧困対策推進計画を策定し、総合的な貧困対策事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
本年度より、貧困対策事業として要保護・準要保護家庭の児童生徒を対象とした学習支援事業を行っており、数名の子供が利用しております。 詳細につきましては、この後教育長から答弁させますが、子供の貧困問題は単にお金がないという問題だけではなく、虐待やDV、精神疾患も伴ったり、家庭崩壊などにも発展するケースも多く、貧困の影響は極めて重大であると考えております。